パーマを長持ちさせるには2〜3日髪を洗わない
美容室でパーマした時、髪には化学変化が起こっています。
パーマをかける前の髪は、真っ直ぐな状態で結合されています。
ロットを巻いて薬液をつけると曲がった状態で結合が切れます。
そのままロッドを巻いた形のまま結合を再結合すると巻いた状態で形が付きます。
これがパーマの掛かる仕組みです。(通常のパーマ)
実際は、再結合するための薬剤を付けても完全にはすべての結合が再結合されません!
この状態で、髪を洗って真っ直ぐ乾かしているとパーマは取れやすくなります。
というわけで、パーマを長持ちさせるのは2〜3日髪を洗わないほうがいいということになります。
では、パーマをかけて2〜3日髪を洗わずに過ごしたとして、
4日めに髪を洗ったらどのような手入れをすればいいのか?
ポイントは・・・。
@パーマをかけるとパサつきやすくなるので流さないトリートメントを付ける
A髪に毛を乾かすというより頭皮を乾かすイメージで乾かす。
B髪の毛は半乾きの状態でムースなどスタイリング剤を揉み込む。
C揉み込みながら持ち上げる感じで乾かす。
※決して伸ばすように乾かしてはいけません。チョット専門的な感じですが、髪は水素結合というものがあります。水素結合は水に濡らすと切れます。濡れてる時にカールが出やすいのは水素結合が切れているためです。パーマはシスチン結合に作用しています。シスチン結合はカールになっていても、水素結合は乾かすと元の髪に戻ろうとしますので、濡れている時、元の髪に戻りたい水素結合は身を潜めてカールの形になっているシスチン結合の天下ですが、乾かすことによって、元の状態に戻ろうとする。水素結合がしゃしゃりでてきます。この時逃すように乾かすと水素結合に加担することになるのでパーマが伸びやすくなるのです。
髪質によってパーマのかかりは違います。
あなたの髪質は、どんなでしょうか?
・太い・普通・細い
・キューティクルが多いか少ないか
・硬いか・柔らかいか
など、同じ薬剤同じロッド経でパーマのかかりは変わってきます。
そこはしっかりと美容師さんに相談して、パーマをかけるといいと思います。
アドバイスとして、パーマがなかなか上手くいかない場合は、ある程度キャリアのある美容師さんを指名して、3回・・・。少なくとも2回は同じ人に担当してもらうことをおすすめします。キャリアのある美容師さんならあなたの意見と髪質を見極めて対応してくれます。ただキャリアがある分自分の考えを曲げようとはしません!(表面上はそんな風には見えません)だから、問題はあなたの髪が度を超えてかかりやすかったり悪かった時は思うようなパーマがかかりません。それでへたくそと思って違う美容室に行くのはお金の無駄です!キャリアのある美容師なら、思った以上にパーマがかかったりかからなかったことで、次回どうすればうまくいくのか答えが見えているはずです!だからあなたは勇気を出してもう一度同じ人に担当してもらうといい結果が出やすいと思われます。
パーマの今!
今パーマは、コールドパーマ(普通のパーマ)・デジタルパーマ・エアウェーブ・クリープパーマなど色々な種類のものがあります。上記の説明はコールドパーマの例ですのでその他のパーマにはそれぞれ良さがあります。
個人的な意見としては、普通のパーマはパーマ全体の半分以下になっているのではないでしょうか?
パーマを長持ちさせるパーマの種類は
おそらくデジタルパーマだと思います。あくまで理論的な見方です!